商品名
[玄清堂]和硯 澄泥硯 珍品 川口丁郷作 新澄泥金剛聖洞硯 硯24.5×17.8×5.0cm 平成3年作 供硯蓋 【文房四宝】
オークション落札済み
<説明>
川口丁郷氏(大正4年、山梨県増穂町生)は昭和4年雨畑硯芳龍閣へ入門、作硯を始め、昭和9年長野県辰野町へ移住し、龍渓硯を開拓した作硯の名手。更に昭和34年新澄泥硯発明事業に着手し、昭和39年独創的方法により第1号新澄泥硯を作り上げ、ついに昭和51年最高級の 新澄泥「聖洞硯」を完成するに至った。本硯は平成3年作 川口丁郷氏の新澄泥硯の最高峰「金剛聖洞硯」です。抜群の磨墨・発墨・発色性能あり。手島右卿、上田桑鳩、他一流書家が絶賛し愛用しました。
解説書には次のように書人評が記されています。
書人聖洞評
手島右卿氏:「新澄泥聖洞硯こそが未来の書道文化の眼にも耐え得る唯一の日本名硯になるであろう」と評している。氏はその卓抜した硯の性能を表現し「聖洞硯」と命名した名付け主でもあり、あらゆる賛辞を寄せておられます。
故上田桑鳩氏:晩年、この聖洞硯のみを愛用し「日本で生まれた古硯たり得る永遠の硯」と評価されております。
川上景年氏:北京、西安、上海での個展を終えて「文化とは創造を生命とする硯の革命ともいえる聖洞硯こそ、墨色に高度の要求を持つべき現代の書人に必携の硯であろう。」と評されております。
新澄泥聖洞硯推奨者、ご愛用者御芳名
手島右卿、前尾繁三郎、山崎大抱、故川村其山、上条信山、川上景年、沖六鵬、故上田桑鳩、林源、町春草、村尾太耕、桑原翠邦(順不同、敬称略)
商品サイズ |
硯
縦(cm)24.5 、横(cm)17.8 、厚さ(cm)5.0 、重量(kg)2.3 |
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備考 | この商品はオークションにて既に取り引きが終了している商品です。 |
カテゴリ | オークション落札済み 、 その他 、 取扱美術品 、 硯 |
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