商品名
[玄清堂]和硯 東山紫雲名石 紫雲硯 佐藤幸雄 81才特作 紫石 硯26.0×12.8×3.0cm 黒柿硯蓋【文房四宝】
オークション落札済み
<説明>
黒柿硯蓋、共紙箱、栞付。
佐藤幸雄 81才特作。
栞には、
「岩手県東磐井郡特産の紫雲石材は昔から正法寺石と言われて古くは藤原三代の頃から生産された歴史を持っています。此の地は山一帯淡紫色の粘板岩から出来ており真に周防赤間の石材に優る量と質とを持って居ります。然し維新前に仙台藩公の「お止め山」の制度によってその採掘」が制限されてからは一般の方々に愛して戴くことが出来なく、したがって広くその真価を認識して戴けなかった事は誠に残念な事であります。中国の唐宋時代の文人の間に賞玩された端渓石や龍尾石はいずれも粘板岩に属すもので漢籍従征記に「魯国孔子ノ廟ノ中ニ紫石研一枚有り蓋シ夫レ平生ノ時物云々」とある様に硯石としては紫色粘板岩が最も優秀であることは明らかであります。現代では東京の研石の大家元子爵山口弘道先生(鎌倉居住雅号薫石)が一関の書家村上青岡先生に寄せられた鑑石についての手紙の中に「正法寺石即ち紫雲硯は鎌倉時代から発掘されたものと思われて鎌倉で時々その破片を発見しました。墨をすりながら鑑定して見ましたところ日本産では大変優秀な物と思われました・・・・・・」との意が述べられています。又硯石研究の権威者である小野鐘山、後藤朝太郎、吉田苞竹の各先生もひとしく推賞されて愛蔵して居られます。以上の事実から見ましても紫雲硯が良質であり、しかも優雅なものである事がおわかりの事と思います。何卒皆々様の御座右に備えて御愛用下さいます様お願い致します。」
と記されております。
| 商品サイズ |
硯
縦(cm)26.0 、横(cm)12.8 、厚さ(cm)3.0 、重量(kg)2.1 |
|---|---|
| 備考 | この商品はオークションにて既に取り引きが終了している商品です。 |
| カテゴリ | オークション落札済み 、 その他 、 取扱美術品 、 硯 |
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