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[玄清堂]津和野藩御用絵師 三浦紫畹 絹本着色 孔雀に華図 文化14年(1817年) 106.0×40.5cm 金津滋鑑 極美品 合箱

商品名

[玄清堂]津和野藩御用絵師 三浦紫畹 絹本着色 孔雀に華図 文化14年(1817年) 106.0×40.5cm 金津滋鑑 極美品 合箱
ご成約済み

<説明>

・表具 絹本
・軸先

 
合箱、極美品。
三浦紫畹(1773~1856)
安永2年津和野生まれ。父は三浦南渓。名は辰種。通称は恒助、のちに教と改めた。初号は蘭畹、別号に幽谷亭がある。天明7年に父南渓が没したため、家督を継ぎ翌年には藩主から家業を継ぐように命じられ、寛政3年から江戸藩邸に勤務し、父の没後に宋紫山に入門し、南蘋派の画風を学び、花鳥図、特に孔雀画を得意とした。三浦親子の画風は、紫石画の特徴である細密描写や構図法からは変容し、独自のものとなっている。門人に大谷雲亭(1837〜1886)、永安薫畹(不明〜1862)らがいる。文化3年、幕府の測量方が益田高津浦に派遣された時に、その応接、待遇などを仰せつかり、製図そのほかの便宜を計った。同4年、紫山の遺言によって「紫」の字を冠することを許され、号を「紫畹」と改めた。弘化2年、津和野永明寺の客殿、庫裏などの改装に際して障壁画を描いた。安政3年、85歳で死去した。
丁丑秋日 文化14年(1817年)秋 46才の作。

金津滋(1923〜1996)
茶人、染色工芸作家、古美術収集家。

商品サイズ 作品  縦(cm)106.0 、横(cm)40.5
表具  縦(cm)194.5 、横(cm)55.5 、横(軸先含む)(cm)60.5
備考 この商品は、ご成約済みです。
カテゴリ ご成約済み 取扱美術品 書画

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