商品名
[玄清堂] 幕末三舟 勝海舟 山岡鉄舟 高橋泥舟 「生き様を表す一行書」 掛軸 清水澄鑑定(海舟、泥舟) 真筆 桐箱
<サイズ>
勝海舟
掛軸 | 縦(cm) | 横(cm) | 横(軸先含む)(cm) |
作品 | 125.8 | 31.5 | ー |
表具 | 186.0 | 44.2 | 49.6 |
・表具 | ー |
・軸先 | 唐木軸 |
・状態 | シミ、折レ有(画像で御確認下さい) |
桐箱入り
真筆 昭和47年 壬子 卯花月 東京美術倶楽部 清水 澄 箱書鑑題
山岡鉄舟
掛軸 | 縦(cm) | 横(cm) | 横(軸先含む)(cm) |
作品 | 128.0 | 29.6 | ー |
表具 | 194.5 | 42.2 | 48.2 |
・表具 | ー |
・軸先 | 唐木軸 |
・状態 | シミ有(画像で御確認下さい) |
桐箱入り
某百貨店領収書有 昭和56年6月18日付 領収金額 490,000
高橋泥舟
掛軸 | 縦(cm) | 横(cm) | 横(軸先含む)(cm) |
作品 | 133.0 | 29.0 | ー |
表具 | 195.0 | 40.8 | 46.8 |
・表具 | ー |
・軸先 | 唐木軸 |
・状態 | 折レ、シミ有、下部一文字少しハガレ有(画像で御確認下さい) |
桐箱入り
真筆 昭和54年 己未 極月 東京美術倶楽部鑑定部 清水 澄 鑑定書
<説明>
「幕末の三舟」
幕末から明治時代初期にかけて活躍した幕臣である 勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟 の三名の総称。幕末、徳川慶喜から戦後処理を一任された勝は、官軍の西郷隆盛との交渉役に高橋を推薦するが、高橋は遊撃隊(慶喜の身辺警護にあたる)の隊長を務めており、江戸を離れることが出来なかった。代わりに推薦されたのが、高橋の義弟にあたる山岡であった。慶応4年3月9日(1868年4月1日)、山岡は西郷との会談で江戸城開城の基本条件について合意を取り付けることに成功した。その後、勝が単身で西郷と交渉、同年4月11日(5月3日)江戸城は無血開城されることとなる。江戸を戦火から救った勝、山岡、高橋の名前にいずれも「舟」がつくことから、この3人を「幕末の三舟」と称するのである。
「それぞれの生き様を表す一行書」
勝海舟
国際的視野で新時代の「機」を見通し、独創的な才覚を発揮した。「 知 微 知 彰 萬 夫 之 望 」(読) 微を知り彰を知るは万夫の望みなり
山岡鉄舟
禅を極め私欲を離れて公への「誠」を通し、変わらず忠勤に励んだ。「 心 如 天 運 謂 之 勤 」(読) 心天運の如く之を勤と謂ふ
高橋泥舟
徳川主家への「忠」を貫き、公職につくことなく隠棲の淵に身を投じた。「 不 離 當 處 常 湛 然 」(読) 当處を離れず常に湛然たり
備考 | ヤフオク出品中、送料別 |
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カテゴリ | オークション出品中 、 取扱美術品 、 書 、 書画 |
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